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経理の自動化は進むのか?

経理の自動化は進むのか?

定型的な作業を自動化し、業務の時短や人件費の削減などに活用する企業が急速に増えており、その背景にはここ数年で急速に普及しているRPA(Robotic Process Automation)が関係しています。ここでは経理業務と相性が良いとされているRPAについて解説し、経理業務は自動化へと進むのかという点につて考えていきたいと思います。

経理の仕事が自動化に向いている理由

経理業務が自動化に向いていると言われる理由は、次のような特徴だからだと言われています。

     
  1. 常に正確に、ミスなく行わなければならない
  2.  
  3. 締切期日があり、スピーディーさが求められる
  4.  
  5. 単純な数値の入力などの反復的定型作業が多い

このような特徴があるため、「経理業務は自動化に適している」と言われていて、国外を中心に国内でも本格的にIT化の波が来ているのです。

経理業務を自動化するメリット

経理業務を自動化するメリットには、いったいどのようなことがあるのでしょうか。ひとつは経理業務に関わる人数を減らすことができます。単純に人件費を減らせるのはもちろんですが、経理業務という専門的な業務に携わる人材を育てる経費も削減。生産性の高い部門に人手を回したり、力を注いでいきたい部門に人を増やすことなどが可能になります。

単純作業の多い経理業務では、人間が行うことによってチェック漏れ・記載ミス・重複作業などがつきものです。「人はミスをしてしまうもの」として作られたチェックシステムで、何重にもチェックを行わなくてはならず、時間がかかるうえに業務が遅れてしまいそうになる。そして焦ってしまい更なるミスを誘発してしまう…というような負のスパイラルが起こっている会社は少なくないと思います。

自動化することでヒューマンエラーを排除できるため、わずらわしいチェックシステムを省略してスピードアップができますし、さらに業務品質と業務精度が向上することになります。

経理を自動化させるRPA

RPA(Robotic Process Automation)とは

RPAは「ソフトウェアロボット」で、決められた業務を自動で行うためのツールです。AIと誤解されることがありますが、データの解析や蓄積をするものではありません。ロボットがすべて自動で業務を行うわけではないため、作業内容の変更には、人が仕様変更をする必要があります。

実際に、導入している大手企業も多くあります。例えば、本部経理部門の交通費精算作業、取引明細の会計システム入力作業などを自動化した会社の導入事例では、全国の社員が申請した交通費精算チェック、取引明細を会計システムへ入力する際の金融機関との照合作業を一気通貫で自動化。両作業の月間工数を、約90%削減する効果を得られたそうです。

このように、経理担当者の業務時間の短縮やコストカットに大きく貢献しているという事例があり業務負担の軽減が報告されています。

RPA導入によって可能になる経理の業務例

RPA導入によって可能になる経理の業務例には以下のような業務があります。

経理業務にRPAを導入すると、このような経理業務の代表的ともいえる作業の自動化が可能です。従来は経理担当者が複数で処理していた定型作業をRPAが代替するため、業務効率が向上し経理担当者の労働時間を大幅に短縮。そのうえ、ミスなくスピーディーに行えるため、、人によるヒューマンエラーが起こらないメリットがあります。

経理業務の将来の展望

働き方改革の影響もあり、作業効率改善のためにRPAを導入する動きは国内外を問わずに広まっています。では、RPAが導入されると経理という部署はどうなっていくのでしょうか。

経理業務の自動化が進むと経理は淘汰されるのか?

RPAが得意とするのは取引を正確に処理し記帳する、月次等の定期報告資料や四半期・年度ごとの外部報告資料を正確に作成するといった、人間の判断を必要としない定型作業です。経理業務はこういった定型業務が多くを占めています。しかし、経理の業務はこのような単純なルーティン作業だけにとどまりません。経営の現状を分析し、経営判断に必要な会計資料を作成すること、イレギュラーな状況への柔軟な対応などはRPAでは対応できません。将来的に自動化が進んでいったとしても、人間の介入が不可欠になります。

将来的にRPAを導入しスムーズに運用していくためには、準備と管理が必要。経理業務の洗い出しから、どの業務をRPAに振り分けるかという作業はまず人が行います。日々の業務に追われながら、RPAの準備を行うのは大変です。経理担当者の負担が増えてしまって、躓いてしまうことも多いようです。RPA導入後も決まったことばかりではなく、イレギュラーな処理を行わなくてはいけなかったり、事業が拡大するに伴って、作業内容変更も出てきます。そういったことに対応が難しい場合は、一時的に経理代行業者の利用を検討してみるのもよいかもしれません。経理代行業者に依頼をし、経理業務の負担を増やさずに、スムーズに自動化へと移行させていくというのも一つの方法でしょう。

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