東京 経理・給与計算代行センター(株式会社ココペリ)
このページでは10年の実績が信頼につながる経理代行会社東京 経理・給与計算代行センター(株式会社ココペリ)の特徴や評判などについて紹介します。
東京 経理・給与計算代行センターの特徴や評判
東京 経理・給与計算代行センターの対応業務
東京 経理・給与計算代行センターが提供している主な経理代行サービスを紹介します。

http://www.kokopelli-inc.jp/
- 記帳代行
- 決算
- 給与計算代行
- 年末調整代行
- 振込代行
東京 経理・給与計算代行センターの特徴やアピールポイント
東京 経理・給与計算代行センターの経理代行サービスの特徴的な部分を紹介します。
- 特急オプション料金によるスピーディーな納品が可能。
- 月1回から複数回、出張しての作業代行に対応。
- 経理や給与計算でクラウド型の会計ソフトに対応。
記帳代行サービスとは何か?
そもそも記帳代行サービスとは何か?言葉通りで、経理部の基本的な業務である記帳を代行して行ってくれるサービスになります。給与計算代行サービスはよく耳にするため知っている人は多いですが、こちらの記帳代行サービスは知らないという人が意外と多いのが現状です。
具体的に行ってくれるサービス内容は、帳簿を作成するものです。会社は、日々領収書の処理をしつつ会計ソフトへの入力作業をしています。これらを代行してくれるというわけです。分かりやすく言うと、税理士の基本的な仕事の一部を代行してくれるというものです。
義務化されている記帳業務
平成26年から、この記帳業務は義務化されました。一昔前までは、意外と緩い部分になっていて、記帳をしないケースが非常に多かった状態でした。その結果、納税の義務が正しく行われず、税務署が調査に入ったとしても義務化されていないため手の打ちようがなく、泣き寝入りしてしまっていました。
当然、真面目に納税をしている会社からは、透明性が全くないことから、平等性も保たれておらず不平不満の声が凄く大きかった現実があったわけです。このような背景があり、今では確定申告をするとき、収入があった人は必ず記帳して提出するようになっています。
言い方を変えると、この義務化が始まった平成26年に一気にニーズが高まったサービスで、本格的に動き出したのは、まだまだ最近の話なのです。
中小企業ほど記帳業務が蔑ろになる
大企業で、この記帳業務を蔑ろにしてしまうと、大きなペナルティを国から受ける可能性があります。適当に記帳をしてしまった結果、意図していない脱税をしてしまい多額の罰則金を支払わないといけないこともあります。
また、目に見えない部分で企業イメージを大きく下げてしまうことも。他にも株価が下がったり、社員が辞めてしまったり、内定を辞退する新卒が出てきたりと、じわじわと企業にダメージを与えてしまいます。こういった背景があるからこそ、大企業はしっかりと行っています。
中小企業の場合でも同様のことが言えますが、大企業ほどしっかりと記帳をしていないが現状です。正確には記帳することができない状況にあります。記帳の知識がなかったり、単純に人手が足りなかったりと慢性的な様々な問題が起因し、このような状況に陥っているのです。
代行料と人件費の天秤になる
先程も少し触れましたが、記帳業務は税理士の人が雇われ対応しているケースが多いです。
大企業にもなると、税理士自体を社員に迎え在中させて業務を行っている状況です。当然、専門職となるため、どうしても人件費が高くなってしまいます。また、経理以外にも総務や人事を兼任している中小企業は多いです。その結果、担当者の負担が大きくなり残業代がかさんでしまって、高い人件費になってしまうことも多々ある状況です。
このような人件費と、記帳代行サービスの費用と天秤をかけて、どちらにするのか?を決めていくことになります。一概に言うことは難しいですが、多くのケースで、代行サービスを利用した方がよいという結果になっています。
兼務している人を本業へ力を入れさせる
そもそも中小企業、特に零細企業で運営をしている会社は、本業と経理業務を兼務している場合が多いです。経理業務を軽く見ているわけではなくても、人手が足りない状況のなかで兼務は致し方ないという判断になりがちです。
つまり、この状況を打破することで、会社にとって大きな利益をもたらす可能性を秘めていると言い換えることができます。本業に集中することで、会社の利益に貢献することができる可能性も出てきます。
特に中小企業、中でも零細企業では、その1人の活躍が利益増に直結することも多く、思っている以上に大きな効果を期待することができます。この記帳代行サービスはさほど高いものではありません。月額制になっていることも多く、状況を見てサービス利用停止の手段も直ぐに取ることもできます。だからこそ、一度試してみるとよいでしょう。
東京 経理・給与計算代行センターの独自サービス
東京 経理・給与計算代行センターでは「決算丸投げパック」や経理コンサルティングといったメニューがあり、経理業務を内製化できない企業をフルサポートしてくれる体制が整っています。
東京 経理・給与計算代行センターのサービスを振り返って
やはり記帳代行サービスである、記帳丸投げタイプが一際目立っているというのが所感です。
株式会社ココペリがセールスポイントにしているサービスのため、当然といえば当然です。このサービスの素晴らしさは、どれだけ費用が掛かってしまうのか?が一目瞭然だということです。しかも月額30仕訳から要相談と柔軟な契約をすることができるため、利用する側にとっては安心して任せることができます。
先に記載した通り、中小企業では本業と経理を兼務している人が非常に多いです。費用は掛かるものの、本業へ集中できることは、直接的に会社の利益になることが多いです。つまり、この記帳代行サービスを目にしたとき、これは素晴らしいサービスが出てきたのだなと感じました。
株式会社ココペリは、これを生業としている業者のため、利用する人は多くなり、さらなる発展を遂げていくのかなと強く感じました。他サービスも単純明快な費用設定になっていることもあり、利用しやすい代行業者のはずです。
東京 経理・給与計算代行センターのお問い合わせ後の流れ
東京 経理・給与計算代行センターに経理代行を依頼する場合、問い合わせから契約までの流れを紹介します。
公式サイトの問い合わせフォーム、電話
初回相談無料、遠方訪問は交通費実費請求も可能。
効率化・コストダウンなど提案あり、代行業務のルール決めを行う
締結後に必要書類を提供
業務確認して問題があれば改善策のレポートも
東京 経理・給与計算代行センターの導入事例と評判
東京 経理・給与計算代行センターの主な料金形態
東京 経理・給与計算代行センターの経理代行サービスにおける主な料金を表にまとめてみました。
サービスメニュー |
代行料 |
---|---|
記帳代行 記帳丸投げタイプ |
30仕訳:1,980円/月(税不明) |
記帳代行 出張代行タイプ |
29,800円/4時間(税不明) |
決算申告 |
法人89,800円~(税不明) |
給与計算代行 |
基本料金月額費用8,000円・1人あたり2,000円(1~5名)(税不明) |
年末調整 |
基本料金10,000円・1人あたり2,400円(1~5名)(税不明) |
振込代行 ネットバンキング |
10件まで4,980円、以降1件あたり500円(税不明) |
経理コンサルティング |
300,000円~(税不明) |
東京 経理・給与計算代行センターの基本情報
- 会社名/株式会社ココペリ
- 住所/東京都千代田区二番町8-3 二番町大沼ビル 2階
- 営業時間/9:30~18:30
- 休業日/土曜、日曜、祝日
- アクセス/東京メトロ有楽町線・麹町駅より徒歩3分、各線・四ツ谷駅より徒歩6分
経理代行サービスといっても代行会社によって対応範囲は様々です。自社対応と経理代行サービスのどちらが
コストメリットやリスク管理につながるかを比較しながら、サービスの利用を検討してみるのをおすすめします。
ここでは、おすすめの経理代行会社の経理業務のサポート範囲と費用目安を比較しているので、
依頼を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
経理代行といっても代行会社によって対応範囲は様々です。
ここでは、多岐にわたる経理業務の対応・サポートができる経理代行会社3社をピックアップ。各社の対応可能範囲をまとめました。
経理業務を丸投げ
月5万円~依頼できる
経理の特命レスキュー隊

引用元:経理の特命レスキュー隊株式会社公式HP
(https://www.accounting-rescue.com/)
税理士や日商簿記検定1級などの会計資格を持った隊員が、経理業務をまるっとサポート。
一部業務のみを代行
記帳代行だけでも依頼できる
経理外注・記帳代行センター

引用元:経理外注・記帳代行センター公式HP(https://www.tokyo-keiri.com/)
記帳代行や年末調整代行、給与計算代行のみなど、スポットで依頼できるのが特徴。
経理業務フローを改善
体制から見直してくれる
TOKYO経理サポート

引用元:TOKYO経理サポート公式HP
(https://anshin-keiri.eiwa-gr.jp/)
事業内容に沿った経理業務フローの改善提案といった、コンサルティングも行うのが強み。